みなさん、こんにちは!
高橋淳也(あつや)です。

僕はキャリア支援(Be.SIDE)の他に、ベトナムでの事業活動を行っており、日本とベトナムを行き来するこの二拠点生活も、もう5年ほどになります。

今、仕事が行き詰まっていたり、人間関係に疲れ果てて「もう自分の人生、詰んだかもしれない……」と絶望しているあなた。

結論から言います。

まじで人生詰んだと思ったら、一度ベトナムに行ってみてください。

今日は、僕が5年間のベトナム生活で揉まれまくってきたリアルな体験と、そこから見えた「日本という国の凄さ」、そして心がフッと軽くなる新しい視点について、2000文字超の熱量で語らせてもらいます。

1. ベトナムのビジネスは、正直言ってイカれている(笑)

まず、僕が日々どんな環境で戦っているか
包み隠さずお話しします。

ベトナムのビジネスシーンは
日本の常識からすると正直言ってイカれています(笑)。

以前、日本企業とベトナム企業の合同イベントを企画したときのことです。

1年前からコツコツと準備を進め、関係各所と調整を重ね、いよいよ開催まで「あと3日」というタイミングで、現地の担当者からサラッとこう言われました。

「あ、高橋さん。ライセンス(許可証)が下りなかったので、このイベント開催は厳しいですね」

……いや、3日前だぞ!?(笑)
日本だったら大損害ですし、関係者全員で土下座レベルの事件です。
でも、こちらでは「まあ、ライセンスがないなら仕方ないよね」で片付けられそうになる。

以前のブログでも書きましたが
行政手続きでのタライ回しなんて日常茶飯事です。
「Aの窓口に行け」と言われて行けば「Bへ行け」と言われ
Bに行けば「今日は担当者が家にいるから明日来い」と言われる。

毎日、本気で発狂しそうになります(笑)。

ニュースをつければ
学校の入試で保護者が先生を買収して大規模なカンニングが行われ
それが大事件として報道されていたりする。

でもね、僕はベトナムを批判したいわけでは一切ありません。
むしろ、このカオスな熱気が大好きだからこそ、5年もビジネスを続けています。

ただ、この「予測不能でカオスな環境」に揉まれるたびに
強烈に思い知らされることがあるんです。

2. 僕たちが「息苦しい」と嘆く日本は、こんなにも守られた国だった

ベトナムの理不尽なトラブルに頭を抱えるたび
僕は心の底から思うんです。

「あぁ、日本という国は、なんて素晴らしい国なんだろう」って。

街はどこに行ってもピカピカに綺麗で
電車は1分の狂いもなく到着し
人々は秩序とマナーを守って整然と動いている。
行政の手続きは驚くほど透明で
賄賂を渡さなくてもルール通りに物事が進む。

日本にいると
ニュースで政治家のスキャンダルばかりが報じられ
SNSを開けば「日本はもう終わりだ」
「若者に希望がない」
「もっと国民を優遇しろ」という愚痴や批判で
溢れかえっています。

かつての僕自身も
「なんでこの国は俺を助けてくれないんだ」
「日本は終わってる」と、被害者ぶって国や環境を呪っていました。

でも、一度日本の外に出てみたら、自分の発言がどれだけ無知で
どれだけ恵まれた環境に甘えていたかを思い知らされ
猛烈に恥ずかしくなりました。

僕たちが普段「当たり前」だと思っている日常は
世界から見たら奇跡みたいな環境なんです。

ベトナムの夜の街を歩けば
小さな子供たちが学校にも行けず
路上でパフォーマンスをして投げ銭をもらったり
最悪の場合は人身売買や犯罪のターゲットにされそうになりながら
必死に今日を生きようとしています。

日本の子供たちが、当たり前に学校に通い
夜道でも安全に家に帰れること。
それがどれほど凄いことで
どれほど強力な社会システムに守られているか。

僕たちは、最初から
「超巨大な安全網(セーフティネット)」の上で
生きさせてもらっていたんです。

3. 日本人のパスポートは「最強のチケット」だ

転職活動で不採用通知が続いて、自分の存在価値を見失い、「俺の人生、どこに行っても通用しないんじゃないか」と落ち込んでいるあなた。

思い出してください。
あなたが手にしている「日本のパスポート」は、世界で最も信頼されている最強のチケットなんです。

ビザなしでほぼすべての国に渡航でき、世界中どこへ行っても「ジャパニーズ」というだけで一定の信頼と敬意を払ってもらえる。
これって、僕たちの先人たちが長年かけて積み上げてきてくれた
凄まじい「遺産(バックボーン)」ですよ。

だから、本当に仕事に行き詰まって、心が折れそうになって
生きているのが嫌になったら。

ベトナムじゃなくてもいいから
一度一歩、日本から飛び出してみてください。

空港を降りて、異国の街をただ散歩してみるだけでいいんです。

言葉も通じない、交通ルールも無茶苦茶、排気ガスと熱気に包まれた海外の街角で、自販機のジュースを買い、道端でご飯を食べている現地の人たちを眺めてみてください。

「あぁ、俺はこんなに安全で、豊かで、恵まれた国でウジウジ悩んでいたんだな」
「世界には、こんな適当でも、カオスでも、泥臭く笑って生きてる奴らが山ほどいるんだな」

そう身体で感じられた瞬間、あなたが抱えていた「日本での悩み」や「世間の目(他人の評価)」なんて、いかにちっぽけで、どうでもいいものだったかに気づくはずです。

それだけで、カサカサに乾いていたあなたの心は
すっと楽になると思います。

4. サバイバル力とタフさを身につけ、自分の人生へ帰ろう

もちろん、海外をただの「現実逃避の場所」にしろと言いたいわけではありません。

ベトナムの人々からは、学ばされることが本当にたくさんあります。

どんなにルールが変わろうが、どんなに理不尽な目に遭おうが
「じゃあ次はどうやって稼ぐか!」と一瞬で頭を切り替えて笑い飛ばす
圧倒的なサバイバル能力、タフさ、生き抜く力。

彼らには
僕たち現代の日本人が失いかけている「野生の生命力」があります。

日本の「整った秩序と安全性」という恩恵を有難く受け取りながら、ベトナムのような「たくましいサバイバル精神」を自分の中にインストールする。

そうすれば、あなたはどこに行っても、どんな理不尽な環境でも自分の足で立ち上がれる「最強の人間」になれます。

  • 日本は、守られている素晴らしい国だ(安全網への感謝)。
  • でも、その安全な箱庭の中で他人の目を気にして縮こまる必要はない(海外のタフさ)。

この両方の視点(グラデーション)を持てたとき
あなたの人生の視野は一気に押し広げられます。

転職活動で一回落とされたくらいで、人生終わりですか?
会社を辞めたくらいで、あなたの価値がゼロになりますか?

違いますよね。

僕たちの目の前には
本当は果てしなく広い世界と、無限の選択肢が広がっているんですから。

最後に:一歩外へ飛び出して、自分の現在地を愛そう

あなたは、すでに十分に恵まれたカードを持っています。

手取りが少なくても
過去に挫折があっても
未経験であっても。

日本という最強のピッチの上に立っているというだけで
あなたはいつだって自分の人生をやり直せる「権利」を持っているんです。

僕たちが運営する「Be.SIDE(ビー・サイド)」は
あなたを日本の狭い評価軸(履歴書のスペック)だけで裁く場所ではありません。

あなたが世界に目を向け、自分の視野を広げ、自分の足で力強く立ち上がるための「たくましいサバイバル能力(B面)」を一緒に見つけ出し、磨き上げる場所です。

人生、詰んだと思ったら、一回外の空気を吸いに行こう。

ダナンの暑い風に吹かれながら、あるいは見知らぬ国の街角でコーヒーを飲みながら、「まあ、ここからどうやって逆転してやろうか!」と笑い飛ばせばいいんです。

あなたには、何度だって人生のハンドルを握り直す力があります。

今夜は、自分が今生かされているこの国のありがたみを少しだけ噛み締めて、ゆっくりと眠りについてくださいね。

本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
ベトナムの眩しい太陽の下から
みなさんの新しい一歩を全力で応援しています!

株式会社Be.Crew 高橋 淳也

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