みなさん、こんばんは!
高橋淳也(あつや)です。

前回のブログでは、田我流の『サードタイム』の言葉を借りて
「必要のないものを買うために嫌いな仕事をするのはやめよう。曇りなき目で自分だけの幸せを再定義しよう」というお話をしました。

さて、今日のテーマは、少し物騒に聞こえるかもしれません。
でも、転職活動で行き詰まり、周りへの嫉妬や自分への惨めさで心がちぎれそうになっているあなたに
どうしても届けたいテーマです。

問いかけさせてください。

みなさんには、「復讐心(ルサンチマン)」がありますか?

僕は、あります。

誰か特定の人間を傷つけたいとか、そういう意味ではありません(笑)。
僕は、「過去の惨めだった自分」と「自分を嘲笑ってきたこの理不尽な人生」に対して
強烈な復讐をしてやりたいと思って生きてきました。

今日は、自分の中にあるドロドロとした汚い感情を肯定し、それを爆発的なエネルギーに変えて人生のアクセルを踏み込むための「負の感情の利用法」について、2000文字超の熱量で語らせてもらいます。

1. 奢ってもらった牛丼の味と、歪んだ劣等感

哲学者ニーチェは、弱者が強者に対して抱く怨念、激しい嫉妬、そして自らの惨めさから生まれる劣等感のことを「ルサンチマン」と呼びました。

僕のこれまでの人生(B面)は
まさにこのルサンチマンの塊(かたまり)でした。

昔の僕は、本当にお金がありませんでした。
手取り16万の介護士時代、あるいはそれ以前の若かりし頃。
ポケットには数千円しか入っておらず、同年代の友達と遊びに行っても
いつも奢ってもらってばかりでした。

友達は、僕をバカにしていたわけじゃありません。
純粋に親切で、心から「淳也、いいよいいよ、ここは俺が払うから!」と
笑顔で奢ってくれていたんです。

ありがたかった。
心の底から感謝していました。

でも同時に
猛烈な申し訳なさと、なさけなさ、そして自分の不甲斐なさに対する激しい悔しさが、胸の奥でドロドロと渦巻いていたんです。

ひねくれていた当時の僕は、友達のその善意や優しさすらも、どこか「みせつけられているような嫌味」に感じてしまう瞬間すらありました。
人の優しさを素直に受け取れず、心の中で僻(ひが)んでいる自分。
なんて心が汚くて、惨めで、ちっぽけな男なんだろうと
夜一人になると自分が嫌で溜まりませんでした。

小さい頃から、理不尽なことばかりだった僕の胸の中には
ずっとマグマのように溜まり続けていた想いがあります。

「ふざけんなよ。今に見てろ。絶対に復讐してやるからな」って。

2. 10年前に始まった、俺の「人生への逆襲劇」

今はこうしてベトナムと日本を往復し
自分の事業を動かしながら比較的自由に生きています。

でも、僕が自分の人生に対して本気で「復讐(逆襲)」を始めたのは
今から約10年前のことです。

現実に絶望し、営業に飛び込んで失敗し、離婚し、地獄の底を這いずり回っていた、あの20代半ばの泥臭い日々。

「このまま惨めな負け犬として人生を終えてたまるか!」

僕を突き動かした原動力は、自己啓発本に書いてあるような綺麗な夢や希望ではありませんでした。
100%「ルサンチマン(嫉妬・悔しさ・劣等感)」です。

ルサンチマンほど強いエネルギーを生み出す感情はないと思っています。

僕が今でも毎日ジムに通い、重いバーベルを死に物狂いで上げ下げし、減量して100kgまで身体を追い込んでいるのも
根底にあるのは「弱い自分、惨めだった過去の自分への復讐心」がきっかけです。

10年前の僕の本音なんて
本当に青くさくて、浅はかで、酷いものでしたよ(笑)。

  • 「泥臭く金を稼いで、身体バキバキに鍛えてやる!」
  • 「女の子とたくさん遊んで、イケてる男になってやる!」
  • 「昔、俺に奢ってくれた友達や、苦労させた家族に、今までの100倍奢り返して、ドカンとデかいプレゼントを買って驚かせてやる!」

上品な志なんて1ミリもありませんでした。
欲望と、嫉妬と、「見返してやる」という執念だけ。

でも、そのドロドロした醜い感情(ガソリン)があったからこそ
地獄から逃げずに立ち上がり、死ぬ気でビジネスの打席に立ち続けることができたんです。

3. 汚くて、臭くて、醜い本音の蓋を開けろ

今の社会は
「ポジティブでいよう」
「綺麗で正しい感情を持とう」という光の部分(A面)ばかりを僕たちに強要してきます。

  • 嫉妬してはいけない。
  • 他人を羨んではいけない。
  • 悔しさや憎しみを持ってはいけない。

そんな綺麗事を鵜呑みにして、自分の中にあるドロドロした負の感情に「こんなことを考える自分は性格が悪いんだ」と蓋をして、無理やり押し殺して生きるのは、死ぬほどキツくないですか?

心がカサカサに乾いて、窒息してしまいそうになりますよね。

だから、僕はあなたに言いたい。

自分の中にある負の感情を、爆発させていいんだよ。

嫉妬してもいい。
人を羨んでもいい。
「あの時俺をバカにした奴らを見返してやる」と
歯ぎしりしたっていいんです。

大事なのは
その悔しい気持ちに嘘をついて蓋をしないこと。
蓋をパカッと開けて、その汚くて、臭くて、恐ろしいほど醜い自分の本音を、自分自身でたっぷりと嗅ぎ尽くすこと
です。

「あぁ、俺は今、あいつが羨ましくてたまらないんだな」
「俺は自分の現状が惨めで、悔しくて、泣きそうなんだな」

そのドロドロした現在地(B面)を丸ごと受け入れ、腹を括ったとき、人間は初めて化けます。
他人の目や綺麗事に怯えるのをやめた瞬間
あなたは「最強の挑戦者」になれるんです。

4. 負の感情に支配されるな。負の感情を利用しろ

自分の中にある「ルサンチマン」という悪魔のようなエネルギー。

この取り扱いには、たった一つだけ注意点があります。

それは、「負の感情に支配されるか、負の感情を『ガソリン』として利用するかは、100%あなた次第だ」ということです。

負の感情に支配されてしまうと、人間は自暴自棄になり、他人の足を引っ張ったり、SNSで影口を叩いたり、部屋に閉じこもって酒に溺れたりします。それは、ガソリンを自分自身にぶち撒けて自爆しているようなものです。

そうじゃない。

そのドロドロしたルサンチマンを
「自分の人生のエンジンに注ぎ込むガソリン」に変えるんです。

「この悔しさを晴らすために、今日から資格の勉強を始める」
「あの惨めな思いを二度としないために、きつい方の仕事を選んで市場価値を上げる」
「見返してやるために、明日からジムに行って身体を鍛え直す」

負の感情をガソリンにしてアクセルをベタ踏みしたら、最初は傷だらけになるかもしれません。
猛スピードでカーブを曲がろうとして、事故ることもあるかもしれない。

でも、 必死でハンドルを握りしめて走り続け、ふと後ろを振り返ったとき、あなたは自分が想像もしなかったような遥か遠い高みまでたどり着いているはずです。

最初のきっかけが「復讐心」だったとしても
何の問題もありません。

10年前、友達に牛丼を奢られて悔しがっていた僕も
あの時の「復讐心」というガソリンがあったからこそ
ここまで走ってくることができました。

昔描いていた「100倍奢り替えす」なんて大言壮語は、まだまだ到底達成できていません。
でも、今では大切な家族や仲間、友達を旅行に連れて行き、美味しいごはんをご馳走し、欲しいものをプレゼントできるくらいの力はつけることができました。

昔の惨めな自分に対する「最高の復讐」が
少しずつ形になってきていると感じます。

最後に:その悔しさを、僕たちにぶつけてみませんか

転職活動がうまくいかなくて、不採用通知を見るたびに「俺なんて」と心が折れそうになっているあなた。

SNSで同世代の成功を見て、自分の現状の惨めさに夜も眠れなくなっているあなた。

その暗く、冷たく、惨めな感情を
無理に隠そうとしないでください。

「綺麗で優秀な自分(A面)」なんて演じなくていい。
あなたの中にある、ドロドロとした悔しさ、情けなさ、そして「今に見てろよ」という静かな執念(B面)こそが、あなたの人生を大逆転させる最強のエネルギーです。

僕たちが運営する「Be.SIDE(ビー・サイド)」は
あなたの綺麗ごとではない「ドロドロした本音」をぶつける場所です。

面談で、格好いい志望動機なんて語らなくていい。
「今の自分が惨めで悔しいんです」
「見返してやりたいんです」というその泥臭いエネルギーを
そのまま僕たちにぶつけてください。

負の感情に押し潰されるな。
負の感情を武器にして、自分を笑った世界に見せつけてやろうじゃないか。

あなたのその悔しさが、最強の爆発力に変わるその瞬間まで
僕たちは一番近くで伴走し続けます。

本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

株式会社Be.Crew 高橋 淳也

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