みなさん、こんばんは!
高橋淳也(あつや)です。

さて、今日のテーマは
少し肩の力を抜いて、でも人生の根本に関わる
「感情の波との付き合い方」についてです。

突然ですが、みなさん。
「血糖値スパイク」って知っていますか?

お腹がペコペコな状態で、ホカホカの大盛り白米を一気にドカンと食べる。
すると、血液の中の糖分が一気に跳ね上がって、テンションがブワッと上がる(血糖値の上昇)。

でも、その直後、今度はインスリンが大量に出て血糖値が急降下し、猛烈な眠気やだるさに襲われ、メンタルまでドーンと落ち込んで身体に悪いことが起きる。
あの現象です。

実は最近、本気のダイエット(115kgから100kgへの減量!)で
自分の食事と血糖値をコントロールしながら、あることに気づいたんです。

「あ、血糖値と人生って、めちゃくちゃ似てるな」って。

今日は、転職活動やこれまでの人生で、「上手くいった!」と喜んだ直後に絶望に突き落とされ、その激しい感情のギャップに振り回されて心が折れそうになっているあなたへ。
2000文字超の熱量で、心がすっと軽くなるお話をさせていただきます。

1. 絶頂のあとに来る、あの猛烈なギャップの恐怖

人生って、本当にこの「血糖値」と同じような波の繰り返しですよね。

何か最高に良いことが起きたとき
僕たちの感情のメーターは一気にブワッと上がります。

  • 転職活動で、ずっと行きたかった憧れの企業から「内定」をもらった!
  • 仕事で大きな成果を出して、周りから「お前、すごいな!」と大絶賛された!
  • 好きな人と最高のデートができて、心が満たされた!

このとき、頭の中ではドーパミンがドバドバ出て
テンションは最高潮になります。
「俺の人生、これから完璧だ!」
「向かうところ敵なしだ!」って
まるで世界の中心に立ったような無敵モードに入る。

でもね。
その急激に上がりきったテンションは、永遠には続きません。

上がった血糖値が必ず急降下するように、人生もテンションが一気に上がった直後には、必ずと言っていいほど「下がる瞬間」がやってきます。

内定をもらった会社に入社した途端、人間関係の理不尽なトラブルに巻き込まれる。 大成果を出した翌月、嘘みたいに契約が取れなくなって上司から詰められる。 テンションが上がりきっていた分、下に落ちたときのギャップは凄まじく、僕たちの心に「激痛」をもたらします。

「あんなに最高だったのに、なんで俺はこんなにダメなんだろう」
「やっぱり俺の人生なんて、うまくいかないんだ」

そうやって、自分の心が乱高下するギャップに耐え切れず、自暴自棄になったり、深い自己否定の沼にハマってしまう。
これ、まさに
「人生の血糖値スパイク」に酔い痴れて、メンタルを破壊されている状態なんです。

2. 人間は弱い。だから「一定」を保つなんて無理なんだ

「高橋さん、じゃあ最初からテンションを上げずに、いつでも静かで穏やかな『一定(フラット)』の状態で生きればいいんじゃないですか?」

そう思う人もいるかもしれません。
確かに、仏教の禅の教えのように
いつでも感情の波を静かに保ち、凪(なぎ)のような心で生きられたら最高です。

でもね。
人間なんて、そんなに強くもなければ、器用でもありません(笑)。

僕だってそうです。
ビジネスで大きな案件が決まったら「よっしゃー!!」とテンション爆上がりの直後、ベトナムの役所で理不尽にタライ回しにされたり、信頼していた人に裏切られたりしたら、部屋で頭を抱えてガッツリ落ち込みます。

115kgから100kgに痩せようとして、目の前のマックの誘惑に葛藤するくらい、人間は弱くて不完全な生き物です。
自分の感情を、機械やロボットみたいに「いつでも一定」にコントロールするなんて、ハッキリ言って無理なんですよ。

だったら、どうすればいいのか?

「上がったら、下がる。下がったら、また上がる。人生はそういう仕組みなんだ」と
あらかじめ知っておくだけでいいんです。

波を無くそうとするから苦しくなる。
「波はあるのが当たり前なんだ」と腹を括っておけば
人生の乱高下に振り回されることはなくなります。

3. 下がったら上がる。だから、泣くときはむせび泣け

血糖値が下がったからといって、あなたの人生が終わるわけではありません。 人間の身体が再びエネルギーを求めてお腹が空くように、人生の波も、下に落ちきったら、あとは上に上がるしかなくなるんです。

僕のこれまでの人生(B面)なんて、まさに下がっては上がり、上がっては下がるのジェットコースターでした。

  • 上がり: サッカーで県の選抜やキャプテンに選ばれて無敵モード。
  • 下がり: 高校で膝の半月板と靭帯を壊して絶望、クズみたいな高校時代へ。
  • 上がり: 介護士として心を入れ替えて働き、資格も取って充実。
  • 下がり: 離婚し、手取り16万の現実に打ちひしがれ、借金を背負う地獄へ。
  • 上がり: 借金から這い上がり、独立して起業、ベトナムと日本を往復してビジネスを展開!

こうやって振り返ると、どん底(下がり)にいるときは「もう俺の人生、一生このまま暗闇なんだ」と絶望していました。
でも、下がったあとには必ず、泥臭く立ち上がる「上がり」の波がやってきたんです。

だから、転職活動中のあなたに伝えたい。

面接で不採用通知が届いて、悔しくて、情けなくて、心が折れそうなとき。 無理に強がらなくていい。
気丈に振る舞う必要なんてない。
泣くときは、部屋で声を上げてむせび泣けばいいんです。

「俺は今、人生の血糖値が下がりきってる時期なんだな」と
その不機嫌で悲しい感情を、隠さずにそのまま味わい尽くせばいい。

そして、逆に良いことがあったとき、面接がうまくいったとき、誰かに褒められたときは、他人の目なんて気にせず、精一杯、子供みたいに喜べばいいんです。

「上がったら下がる」という人生の仕組みを知っていれば、最高に嬉しい瞬間に「でも、いつか下がるかもしれないから……」と冷めたフリをして感情を抑えつける必要もありません。
喜ぶときは全身で喜び、悲しいときは思い切り泣く。
感情の波を丸ごと楽しむことこそが、生きている実感じゃないですか。

4. どん底(下がり)のときこそ、自分の人生のハンドルを握れ

下がった波は、必ず上がります。
ただし、一つだけ条件があります。

下がったときに
「どうせ俺なんて……」と自暴自棄になって、自分の人生のハンドルを放り投げないことです。

血糖値が下がってだるいからといって、そこでヤケクソになって暴飲暴食を重ねたら、身体は壊れて病気になりますよね。
人生も全く同じです。

転職活動で不採用が続いて心が「下がり」の状態にあるとき
「もうどうでもいいや」と部屋に引きこもり、誰かのせい、社会のせいにして腐ってしまうと、上がってくるはずだった波のきっかけすら自ら潰してしまうことになります。

落ち込んでもいい。
むせび泣いてもいい。
でも、涙を拭いたら、「さて、下がりきったから、次はどうやって上がってやろうか」と、静かに自分の足元を見つめ直し、もう一度ハンドルを握り直すんです。

  • モチベーションなんて関係ない、只管打坐(ただやる)の精神で、靴を揃えて外に出る。
  • 自分のこれまでの恰好悪い挫折やバックボーン(B面)を紙に書き出してみる。
  • 迷ったら、楽な道ではなく、自分の価値が上がる「きつい方の道」を選んでみる

そうやって、下がっているときでも泥臭く歩みを止めない人だけに、次にやってくる「爆発的な上がりの波」を最高に高く跳び越える資格が与えられるんです。

最後に:波があるから、人生というゲームは面白い

人生が、ずーっと平坦で何の変化もない直線(一定)だったら、それって面白いでしょうか?
心電図だって、波がなくなって平坦になったら「死亡」を意味しますよね(笑)。

上がったり、下がったり。
浮かれたり、凹んだり。
泣いたり、笑ったり。

その激しい波(グラデーション)があるからこそ
僕たちの人生は人間臭くて、愛おしくて、最高にエキサイティングなんです。

僕たちが運営する「Be.SIDE(ビー・サイド)」は、あなたが人生の「下がり」の波に呑み込まれて、心が折れそうになっているときに、隣で一緒に泣き、そして「大丈夫、ここから絶対に上がるぞ」と背中を叩く場所です。

面接で不採用が続いて心がズタズタになっているあなた。
今のあなたは、ただ「人生の血糖値が下がっている時間帯」にいるだけです。あなたの人間としての価値が落ちたわけでも、人生が終わったわけでもありません。

精一杯泣いたら、美味い飯を食って、ゆっくり寝てください。
そして、上がってくる次の波に乗るために、僕たちと一緒にもう一度スパイクの紐を結び直しましょう。

上がったら下がる。
下がったら上がる。
この波を愛しながら、明日もまた、自分のピッチで泥臭く生きていこうじゃないか。

本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

株式会社Be.Crew 高橋 淳也

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