みなさん、こんばんは!
高橋淳也(あつや)です。
さて、今日お届けするブログのテーマは
僕がこれまでの人生でずっと自分に言い聞かせてきた
最も泥臭く、そして最もタフな「選択の基準」についてです。
今日の結論を、最初にお伝えします。
人生の選択肢で迷ったら、迷わず「辛い方(きつい方)」を選ぼう。
「おいおい高橋、前々回のブログでは
『自分の心を平和にしよう』って言ってたのに
また自分を痛めつけるようなスポ根論理かい!」と思ったあなた。
ちょっと待ってください。
これは、無駄に自分を痛めつけるための悲壮感あふれる根性論ではありません。 予測不能で理不尽なこの世の中で、あなたがどこに行っても自分の足で立ち、大切な人を守り抜くための「最強の生存戦略」なんです。
今日は、日々の葛藤と戦いながら、これから新しいキャリアを踏み出そうとしているあなたへ、2000文字超の熱量で本音を語らせてもらいます。
「辛い方を選ぶ」なんて言いますが、これ、口で言うのはめちゃくちゃ簡単ですよね。でも、実行するのは死ぬほど難しい。
なぜなら、僕たち人間は生きている限り、毎日、毎秒、頭の中で「楽をしたい自分」と「立ち向かおうとする自分」の激しい戦争を繰り広げているからです。
分かりやすいように、僕が毎日やっているトレーニング(ジム)で例えてみましょう。
バーベルを担いでスクワットをしているとき。
脚はパンパンに腫れ上がり、心臓はバクバクと破裂しそうで、気が遠くなりそうなキツさの極限に達したとき。
脳内で、2人の自分が猛烈な議論を始めます。
あるいは、ダイエット中の食事の瞬間。
僕は今、体重115kgから100kgまで落とし、本気で身体を絞り込んでいる最中ですが、街を歩いていてマクドナルドの看板が見えたとき。
どうでしょうか?
これ、ジムやダイエットに限った話ではありませんよね。
朝起きて布団から出る瞬間、勉強や仕事を始める瞬間、誰かに嫌なことを言われて言い返すか飲み込むか迷う瞬間。
僕たちは朝起きてから夜寝るまで、こうした「選択の毎日」と絶え間なく戦っています。
かくいう僕自身も、日々この葛藤と戦い続けている一人です。
そして今、あなたは「転職」という、人生における大きな選択の目の前に立っています。
転職活動を進めていると
あなたの頭の中でも、あの2人の自分が囁き始めているはずです。
もし、今の僕があなたと同じ立場で迷っているとしたら
自分なら迷わず「後者(難しそうだけどワクワクする仕事)」を選びます。
具体的に、よくある求人の二つのパターンで考えてみましょう。
正直に言います。
どちらを選んでも構いません。
「月給30万で楽な仕事」を選ぶことが、一概に悪だとは思いません。
もしあなたが、自分の将来のキャリアステップや人生のビジョンを100%完璧に計算し尽くした上で、「今の生活基盤を安定させるために、あえてパターンAを選ぶんだ」と腹を括っているのなら、それは立派な戦略であり、正解です。
でもね。
求職者のみなさんと日々向き合っていて痛感するのは
転職活動を始める段階で、そこまで自分の将来のキャリアを完璧に計算できている人なんて、ほとんどいない
ということです。
過去の僕もそうでした。
手取り16万の介護士時代、「10年後のキャリアビジョン」なんて1ミリも考えていませんでした。
目の前の現実から逃げたくて、ただ迷っていただけです。
完璧なビジョンがないまま
目先の給料の高さや「誰でもできる楽さ(パターンA)」に流されてしまうと、5年後、10年後、あなたは間違いなく「選択肢のない大人」になってしまいます。
誰でもできる仕事を、淡々と繰り返すこと。
それは一見、平和で魅力的に見えます。
しかし、今の時代。
その「楽な道」には恐ろしい罠が潜んでいます。
テクノロジーが激変し、AIや自動化が進むこの現代において
「誰でもできる仕事」の価値は年々暴落しています。
もし、その会社が経営難に陥ったら?
もし、その業務がAIに置き換わって部署ごと消滅したら?
その時、30代、40代になったあなたに、一体何が残るでしょうか。
社内でしか通用しないマニュアルの知識と、どこに行っても通用しない職務経歴書。
みなさんが想像している通りに、望んだ通りのキャリアを最後まで生き抜けたら最高です。
しかし、この世の中、何が起こるか本当に分かりません。
会社の倒産、リストラ、病気、突然の社会情勢の変化。
僕自身、順風満帆だと思っていたサッカー人生で突然膝を壊し、どん底に落ちました。
ベトナムでのビジネスだって、役所のルールが急に変わってタライ回しにされることなんて日常茶飯事です。
そんな予期せぬ事態が起きた時
会社はあなたの人生を最後までは守ってくれません。
冷酷な現実ですが、あなたのキャリア、あなたの給料、あなたの人生の責任を取れるのは、世界中で100%「あなた自身」しかいないんです。
会社や他人に自分の人生のリモコンを渡して「楽な道」を選び続けた結果、いざという時に放り出されることほど、恐ろしい地獄はありません。
だからこそ、僕はあなたに伝えたい。
将来の完璧なビジョンなんて、今この瞬間に見えていなくてもいいんです。 大切なのは、「走りながら、将来のビジョンを考えながら、自分の選択肢が増える『挑戦(きつい方)』を選ぶこと」です。
パターンBのように
最初は給料が少し低くて、覚えることが多くて
毎日知恵熱が出るくらいキツい仕事かもしれません。
でも、そこで泥臭く揉まれ、壁を乗り越え
新しいスキルと実績を身につけた10年後のあなたはどうでしょうか?
数年後、人生を振り返ったとき
あなたが「あの時、この道を選んで本当によかった」と
心の底から思えるのは、どちらの選択でしょうか?
キツい道を選ぶということは、自分を痛めつけることではありません。
「どんな世の中になっても、自分の力で生き抜ける人間になるための、最高の投資」なんです。
ジムのスクワットで、泣きそうになりながら限界の「あと1回」を挙げるからこそ、筋肉は強く大きくなります。
仕事も全く同じです。
自分が「ちょっと難しいかも」
「キツそうだな」と感じる負荷(打席)に飛び込むからこそ
あなたの人生の器は一気に押し広げられるんです。
人生の岐路に立ったとき、僕たちの前には常に2つのドアが現れます。
一つは、看板に「楽で安全な道」と書かれた、静かなドア。
もう一つは、看板に「険しくてキツい道」と書かれた、少し重くて開けるのが怖いドア。
迷ったら
迷わず後者の「重くて怖いドア」を開けてみてください。
そのドアの向こうには、間違いなく、これまで見たこともないような壁や試練が待っています。
汗だくになり、恰好悪く転び、悔し涙を流す日もあるでしょう。
でも、その壁を一つずつぶち壊して進んだ先には
誰の顔色も伺わず、自分の足で力強く立っている
「最高の自分」が待っています。
僕たちが運営する「Be.SIDE(ビー・サイド)」は
あなたに「楽で甘い道」を提案するエージェントではありません。
あなたのバックボーン(B面)と向き合い、あなたがこれから「どこでも通用する人間」として自分の人生のハンドルを100%握れるようになるための、本気の挑戦(ピッチ)を一緒に探す場所です。
自分のキャリアの責任は、100%自分にある。
だったら、他人の決めた安全ルートをトボトボ歩くより
ビビりながらもきつい方を選んで
自分の力で道を切り拓いていこうじゃないか。
選択肢で迷ったら、きつい方へ。
その泥臭い決断をしたあなたを、僕たちは全力で応援し
隣で伴走し続けます。
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
今夜は、自分の胸に手を当てて、本当に選ぶべき道についてじっくり考えてみてくださいね。
株式会社Be.Crew 高橋 淳也
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